国立市|熱原付給湯器交換工事
After
施工後
Before
施工前
国立市の戸建て住宅|熱原付給湯器交換工事
HPをみてくださった方から給湯器交換のお見積もり依頼のお電話をいただきました。
なんでも追い炊きができなくなり、年数も経っているので交換したいとのことでした。
伺う日時を約束し、見に行くことになりました。
見てみると見た目は普通の大きさの給湯器ですが、熱原付のコンパクトタイプでした。
お風呂の乾燥を給湯器が行うタイプでしたので、今後の風呂乾燥機の使用頻度や、オート、フルオートなどの説明、今住んでいる人数などを聞いて機種を決めて行きました。
機種も決まりお見積もり金額も納得いただけたので工事することになりました。
熱原付給湯器交換工事
工事当日。車を敷地内に止めさせていただき工事開始です。
熱原付給湯器の場合、通常は2人での施工が基本ですが今回はコンパクトタイプで設置場所も低いため1人で工事しました。
まずは古い給湯器を撤去。配管各所を外して行きます。
これらを外し壁から給湯器を降ろして新しい給湯器を壁に設置。
書く配管等を結んで行きます。
ガス管は加藤冠でしたので新しくやり変えます。
変えた後のチェックが重要。福田設備では機械のセンサーを使って漏れチェックを
行います。
熱原付なので風呂乾燥機のリモコン線も基盤に差し込みます。
問題なく接続したら部屋の中のリモコンを交換し、給湯器の動作テストを行い、漏れもなく動作したので保温工事をして工事終了です。
工事を終えて
今回は風呂乾燥機がついた給湯器のお客様でした。この熱源タイプは意外と断る業者さんも多いらしく、2件ほど断られて探していたところ、うちを見つけてくださったそうです。
「今度は家の中の水栓交換などもお願いします。」と言っていただけたので、これからもおつきあいが続きそうな感じです。
ご近所の強みを生かし、何かあればすぐに対応します。
今後ともよろしくお願いいたします!