東大和市｜作業スペースが狭い時の工夫

調子の悪くなった給湯器を交換

長い間使用し、調子の悪くなった給湯器の交換を行いました。
古い給湯器はパーパスのエコジョーズです。
在庫のあるノーリツ製エコジョーズの給湯器で見積もりし、正式にご発注いただきました。

交換作業はスムーズに進み、お客様に仕様説明をして交換完了です（＾＾）

ただ！今回も頭を悩ませる“アノ問題”…。
それが「体が大きすぎて作業スペースで詰まってしまう問題」です（笑）

というのは少し大袈裟ですが、限られた作業スペースで効率よく給湯器交換を進めるのは意外と頭を使うんです。

給湯器交換・作業スペースの工夫

給湯器は通常、犬走り（家の脇の細い通路）の空間を利用して設置されていることがほとんどで、
壁掛けタイプの給湯器などは家と壁のギリギリの隙間に設置されています。
広々とした作業スペースが確保できる方がまれなので、
狭い空間でも効率よく作業できるように工夫しています。

例えば、通路を何度も行き来しなくて良いように、必要な道具を工具箱にコンパクトにまとめること。
たくさんの道具は持ち込めませんが、必要なものが足りなくて何度も車と現場を往復するのは非効率です。
いかに過不足なく道具や部品を用意するのか、地味ではありますが、いつも考えて改善を繰り返しています。

作業効率が少しでも上がれば、作業時間が短縮されます。
そうすればお客様の時間も無駄になりません。
僕たちにとっても、お客様にとってもいい事づくめなので、これからも改善を続けていきたいポイントです。