パロマフェア2019に行ってきた(後編)
「パロマフェア2019に行ってきた【前編】」に引き続き、
パロマフェアの様子をレポートします。
後編は妻にバトンタッチし、女性の目線で気になったことをご紹介します。
目次
ガスコンロ用「波形深皿プレート」ラ・クック
パロマフェアでは、試食やゲームなど、参加者が楽しめる工夫が盛りだくさんでした。
特に、ガスコンロ用の調理器具ラ・クックのコーナーは試食もあり、
もちろんいただきましたよ(笑)
今、ちまたで話題のラ・クックは、女性であれば誰しも欲しくなるポイントがたくさんありました。
お手入れがラク
ラ・クックは、コンロのグリルに入れて使う調理器具です。
グリルといえば、庫内の汚れが気になりますよね。
掃除するにも中がよく見えないし、狭くて手や掃除用具を入れづらいし、
もろもろの作業が億劫で結局グリルを使わずじまいのご家庭もあると思います。
ラ・クックは、深皿タイプのプレートに食材を入れ、
その上にフタをかぶせてグリルで調理するタイプの調理器具です。
そのため、油や食材の水分がグリル庫内に飛び散ることがないので、
結果グリルがきれいなままとのこと!
この時点でかなり魅力的なラ・クック。
グリルを使用するハードルがぐっと下がりますよね?
もしグリルを活用できれば、
コンロとの併用で料理の品数が増やせるし、時間も有効活用できます。
料理の幅も広がるし、主婦の強い味方だと感じました!
洗い物が減る・ラクチン!
ラ・クックは、調理器具としてだけでなく、器としても優秀です。
グリルから出してそのままテーブルに載せて料理が食べられるので、
洗い物が減ります!ここも主婦の注目ポイントですよね(笑)
グリルから直接持ってきているので保温効果もあり、
料理を温かいまま楽しめるのも嬉しいです。
ラ・クックはセラミックコートされているので、汚れがつきにくい&落としやすいので
洗い物がスルッと終わってストレスフリーなのも高ポイント。
もう世の中の食器がすべてこれになればいいのではないでしょうか(笑)
料理の幅がひろがる
ラ・クックは、いわゆるグリル系料理以外も楽しめるそうです。
・深皿を活かしてシチューやロールキャベツなどの汁けのある料理
・シュウマイなどの蒸し料理
・ノンフライのコロッケ
・燻製(!)
などなど、アイディア次第でチャレンジできる料理がたくさんあります。
料理の腕に頼らずとも美味しい料理が作れ、
しかもレシピ数が多いのが魅力的ですよね。
見た目がいい
見た目がオシャレなラ・クックは、食卓を彩ってくれます!
これも、主婦的には惹かれますよね。
機能的に優秀なのはもちろん、テーブルが少しおしゃれになるという副産物。
男性の理解を得られるかは分かりませんが、そんなの関係ない!
おしゃれというだけで少し幸せになれるのが、私たち女という生き物ですよね(笑)
インスタグラムで「#ラクック」と検索すると、
おしゃれインスタグラマーの皆さんがラ・クックを活用した料理を披露しており、
眺めているだけでも眼福。
料理へのモチベーションも高まるというものです。
ちなみに試食コーナーではラ・クックで作った焼きそばを食べることができました。
味はもちろん美味しかったですし、
フライパンが汚れない=油ハネがない=家事がラク!の公式が浮かびますよね。
お楽しみもいっぱい
会場には、お米のガチャガチャがあったり、景品コーナーがあったりと、
参加者を楽しませるための仕掛けがあちらこちらに設置されていました。
こういうお楽しみがあるのもイベントならではですよね^^
まとめ
取引先対象のイベントだったので、
製品についてより深く学ぶことができ、大変有意義な経験でした。
普段はメールや電話でのコミュニケーションが中心なので、
面と向かってお話しできたり、
開発の裏話・苦労話(!?)を直に聞けると、
商品の向こうには人がいるんだと、当たり前のことながら実感します。
私たちのような小さな業者でも、パロマさんのお役に立てるよう
さらにお仕事を頑張ろうと思いました。
オフショット?
パロマフェアには我が家の1歳の娘も連れていきました。
赤ちゃん連れは浮くかなぁと思いましたが、
暖かく迎え入れてもらい、感謝感謝です。
1歳にしてパンフレットを吟味する娘。
さすが給湯器屋の娘です(笑)