【給湯器のガス料金】夏のガス代節約ポイント

一般的に、夏は冬よりもガスの消費量が減ります。

気温が高いので、お湯を使用する機会が減るからです。

毎月のガス料金の支払額を思い浮かべると、冬はだいぶ高いなと思われる方も多いでしょう。

確かに冬に比べるとガス料金は安くなりますが、

工夫次第でもっと安くすることも可能です!

夏に見落としがちなポイントとアドバイスをまとめました。

どれくらい差がある?夏と冬のガス使用量

統計から見るガス代の差

総務省統計局の調査によると、ガスの使用量が最も増えるのは1〜3月。

逆に最もガス消費量が少ないのは、暑さのピークを迎える8月〜秋口の10月頃です。

ガス代の平均はそれぞれ、
1〜3月:約7,000円〜8,000円
8〜10月:約4,000円〜4,500円

となっています。

倍とまではいかないまでも、夏と冬とでガス代には大きな開きがあります。

なぜ夏場のガス代は安いの?

夏場のガス代が冬よりも抑えられるのにはいくつかの理由があります。

・暖房機器の使用が少ない
ガスヒーターや床暖房など、ガスを使用する暖房機器は夏場にほとんど使用されません。
その分、ガス消費量が抑えられます。

・水温が高い
冬に比べ、夏は水温が高めです。
例えばお風呂で41度のお湯を使用するにしても、もともとの水温が冬と夏では全く違います。
夏は水温が高いので、温度を上げるためのガスも少なくて済むのです。

・水で家事を済ませることが多い
冬は皿洗いも掃除もお湯でするけど、夏は水で十分!という方も多いでしょう。
夏は水温が高いので水でも汚れが落ちやすく、
気温も高いので水で家事をしていても苦にならないですよね。
その点、冬よりも給湯器の稼働が減り、ガスの節約につながっています。

夏こそ実践!ガスの節約ポイント

夏のガス使用量を更に節約するには、どのような点に気をつければいいのでしょうか?

いくつかのポイントを紹介します!

皿洗いの水温を下げる

皿洗いをするときにお湯を使用している方は、1年中同じ水温で皿洗いしていませんか?

夏場は1〜2度水温を下げてみましょう。

冬に比べれば皿の汚れも落ちやすいので、少し水温を下げても問題なく皿が洗えます。

ちなみに水で皿洗いをするという方は、ガス代は節約できているかもしれませんが、

皿の汚れが取りづらく、水と洗剤を消費しすぎているかもしれません。

38度〜40度程度のお湯で短時間で皿洗いを済ませてみましょう。

浴槽に張るお湯の温度を下げる

夏も入浴する場合、冬よりも2度〜3度低い水温でお湯を張ってみましょう。

ガスの消費が抑えられるだけでなく、

低温でもじっくりと半身浴すれば、汗がしっかり出て体への負担も軽減されますよ。

シャワーから入浴スタイルにする

夏は暑いシャワーのみでお風呂を済ませる方も多いでしょう。

ですが、シャワーと入浴をうまく組み合わせることで、お得に入浴できるんですよ。

例えばシャワーを20分間出しっ放しにした場合のガス代と、

浴槽一杯分のお湯をためるガス代はほぼ同じなんです。

家族4人が全員シャワーのみで20分×4人=80分シャワーを出しっ放しにするより、

シャワーを15分以下にしてお風呂に浸かれば、若干ガスの節約になります。

夏は暑いので入浴を嫌厭しがちです。

でもしっかりお風呂に入った方が、疲れもとれて夏バテ防止につながりますよね!

省エネタイプの給湯器に交換する

現在、省エネタイプの給湯器が数多く販売されています。

給湯器が故障するのは冬が多く、どの業者さんも大忙しです。

逆に夏は給湯器交換が落ち着く時期ですので、

この期間に給湯器交換するのはオススメです。

給湯器の在庫切れで待たされることも少なく、

工事の日程なども融通が効きやすいからです。

寒い冬に給湯器が壊れ、お湯の使えない不自由な生活を強いられるのはしんどいですよね。

思い切って給湯器交換するなら、夏に検討してみましょう!

まとめ

夏は暑くて苦手という人も多いかもしれませんが、

ガス代に注目してみるとお得な季節でもありますね。

生活の中でいくつかのポイントに気をつければ、

更にガス代を削減することも可能です。

ちょっとした心がけで家計の助けになるなら、試してみる価値ありですよね。

夏に節約意識を持つことができれば、

自然と冬も節約志向になるかもしれませんよ!

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