杉並区 給湯器交換工事|夏場の工事の暑さ対策
After
施工後
Before
施工前
杉並区の戸建て住宅にて給湯器交換
杉並区にお住いのF様より給湯器交換工事をご依頼いただきました。
現場は、京王井の頭線の高井戸駅から数kmのところ。駅から少し離れているのもあって、静かな住宅街です。
福田設備は多摩地区をメインに工事をしていますが、23区でも杉並区は施工エリアです。杉並区は広いので現場にもよりますが、だいたい1時間以内には到着します。今回の現場の高井戸あたりだと、車で30分くらいでしょうか。
今回の現場から少し離れていますが、同じ杉並区の西荻窪などには、お気に入りのお店も多いので、たまに飲みにも行きます。というわけで杉並区も地元です^ ^
工事当日の気温は35度近くの猛暑日
さて、今回の現場。工事自体はいたって普通の給湯器の交換です。ノーリツの旧タイプから、後継機種変交換ですので、なんてことはありません。
しかし、大変だったのが「暑さ」です。まだ梅雨明け前だというのに、気温は35度近くありました。その日は全国的に気温が高かったようで、東京も例外ではありません。
朝から異様に気温が高く、今回の現場に到着した昼過ぎは、1日で一番気温が高い時間帯。しかも、給湯器が設置されているところは、家と家の間で風通しが悪く、蒸し風呂のような暑さ。古い給湯器を外しただけで、もう汗だくです。
まぁ、日陰だったぶん、直射日光が当たるところよりはマシだったでしょうか(^_^;)
職人も熱中症対策がかかせない
給湯器交換工事はほとんどが外の工事なので、夏場は暑さ対策がかかせません。こまめに水分補給をして熱中症にならないようにしないといけません。
体力があって暑さにも強いと思われがちな職人という職業ですが、暑さでやられる職人もいるようです。
気のせいかもしれませんが、年々暑さが厳しくなっていますし、年齢も重ねていますから、昔のように根性だけでやっていると、ダウンしてしまうのかもしれませんね。
職人は体力が資本。体調を崩して、お客様に迷惑をかけないようにしたいです。
余談ですが、熱中症対策として塩分やミネラルを多く含んだタブレットが、職人仲間で流行っているそうです。
なんでも、水分だけ飲んでもすぐに汗で発散するから、塩分も同時にとる必要があつとか。今度、試してみます。
工事を終えて
肝心の給湯器工事は、問題なく終了。工事が終わった頃は日もだいぶん傾いていましたが、まだまだ暑いです。
汗だくだった私を見かねたのか、帰り際にF様より冷たいペットボトルのお茶をいただきました。ごちそうさまでした^ ^
またのご利用おまちしております!