コロナ・需要増・円安…ガス料金・電気代が値上がりし続けている!

2022年がスタートして早1ヶ月が過ぎようとしています。
時間が経つのは本当に早い…と感傷にふけっている時、こんなニュースを見かけませんでしたか?

「2月から食料品の値段がアップ」
「原料の高騰により、様々な商品の値上げが予定されている」

頭が痛くなりそうな話題ですが、事実、あらゆる商品が2月から値上げされることになっています。
そして、食料品や日用品だけでなく、ガスや電気まで値上げするというのですから、困ってしまいますよね。

この値上げの波はどうして起こってしまうのか、まとめてみました。

食料品・日用品が値上げ

2022年2月から値上げされるものの対象は、
生活に欠かせないパスタなどの小麦食品や食用油、醤油やジャム、
ソーセージなどの加工食品、チャーハンや餃子といった冷凍食品、
アルミホイルといった日用品まで、実に多種多様です。

特に小麦粉などの原材料価格の上昇や原油の高騰の影響が大きく、
ここに新型コロナウイルスに起因する物流網の混乱(=物流コストアップ)、円安なども絡んできています。

今まで企業努力により価格が抑えられていた商品にも限界が来て、
様々な商品の値上げが起こってしまっているのです。

ガスも値上げ対象に
食料品や日用品だけではありません。
大切な生活インフラであるガス料金も値上がりしているのです。

2022年2月以降、大手ガス会社のガス料金が値上がりします。
ガス会社が足並みを揃えて料金を値上げするのは6ヶ月連続のことです。

ガスの使用量が平均的な家庭でみると、値上がり幅は1月分と比べて200円以上高くなる計算です。

値上げの原因は資源の値上がり

ガス料金が値上がりする背景には、原料・燃料となる石油やLNG=液化天然ガスなどの輸入価格の上昇があります。
新型コロナウイルスによる経済の落ち込みは、各国がウイルスとの共存路線・経済回復路線に舵を切ったことで、急速に回復しています。
ガス需要が世界的に増加し、供給が追いつかなくなっているのです。

ここに、上述した物流コストの上昇、円安などが加わり、やむを得ずガス料金の値上げにつながった、ということでしょう。

値上げ傾向は続きそう

ガス料金は、2月のみならず、3月以降も値上げ・高止まり傾向が続きそうです。
青天井ということはありませんが、一度値上がりしたガス料金が落ち着くには一定の時間がかかると考えられます。

<補足>電気代も値上げします

補足になりますが、ガス料金だけでなく電気代も値上げされます。
その理由はガス料金と同じく、石油やLNGの値上がり等です。

電力会社の全社が2月分の電気料金を一斉に値上げし、3月以降の値上げも予想されます。

ガスや電気は、日用品等と違って買い溜めができません。
料金の値上げは甘んじて受け入れるほかありませんが、家計への影響が心配ですよね。

まとめ

様々なモノ・サービスの料金が値上げする背景を知ると、
私たちの生活が、いかに海外から輸入している資源によって支えられているかが分かりますよね。

経済バランスだけでなく、新型コロナウイルスのような脅威により、
ガスや原油、物流コストなどは簡単に上昇してしまいます。
太陽光などの持続可能なエネルギーの活用なども積極的に検討していかなくてはいけないと思わされるニュースでした。

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