必見!給湯器の寿命を長くする4アイテム

給湯器の寿命は一般的に10年とされていますが、工夫次第では給湯器の寿命を延ばすことも可能なのです。

ちょっとした工夫で、少しでも長く給湯器を使うことができたら嬉しいですよね。

今回は給湯器の寿命を長くするための部品についてご紹介します。

アイテムその1:配管カバー

給湯器の配管カバーは「化粧カバー」とも呼ばれ、露出した給湯器の配管を隠し、美観を保つ役割があります。

また、むき出しになった配管を覆うことで、配管の損傷や汚損を防ぐという効果も期待できます。

配管がむき出しの状態から・・・

配管カバーで見た目も美しく。

風雨や直射日光などによる配管の劣化を軽減してくれます。見た目をよくするだけでなく、劣化を防ぐことができるなんて一石二鳥ですよね!

アイテムその2:排気カバー

給湯器の排気カバーとは?

排気カバーとは、給湯器の排気口に取り付ける部品で、排気の向きを変えるために使われる部品です。

例えば、排気口の目の前に壁などの障害物があり、排気がスムーズに行われない場合などに排気カバーを取り付けます。

そうすると、排気の向きを縦や横方向に逃がすことができるので、排気がこもることを妨げたり、可燃物に高温の排気があたって火災につながったりすることを避けられるのです。

排気カバーが給湯器の保護にもつながる!

排気カバーのもともとの役割は排気の向きを変えるというもの。しかし、実は給湯器の保護にも一役買っています。

通常、給湯器の排気口はむき出しの状態です。設計上、給湯器は屋外にあっても風雨の被害を受けにくいよう作られています。

しかし、予想を超えるような暴風雨や大雪などでは風向きによっては給湯器内部に水分が侵入する可能性があります。

給湯器内部は、精密機械の集まり。水分は大敵です。

排気口を覆う排気カバーをつけることで、給湯器への水分の侵入と内部の腐食を防ぐ役割も期待できるのです。

横向きと縦向き、どちらがいい?

排気カバーは、排気の向きが横方向と縦方向の2種類あります。

給湯器内部への水分の侵入を防ぐ目的ならば、排気の向きは横方向が最適です。

赤丸部分が横向きの排気カバー

縦向きの排気カバーは、開口部が空に向かっていますので、横方向の排気カバーに比べ雨が侵入しやすいからです。

赤丸部分が縦向きの排気カバー

風雨以外にも、縦向きの排気カバーの中に落ち葉などのゴミが溜まることがあります。

排気カバーには、給湯器の設置基準に基づいて最適なものを選ぶ必要があります。

横向きが良くても、排気方向に障害物があると設置できないことがあるので、注意しましょう!

あまりお金をかけず、自力で給湯器の耐久性を上げたいという方にはこんな方法もあります。

アイテムその3:保温チューブ

保温効果と補強効果を実現!

給湯器の配管には、配管の保護や保温を目的として保温テープや保護テープが巻かれています。

もとから巻かれている保温材の上から、さらに保温チューブを巻くことで、配管の更なる保護と保温効果が期待できます。


TRUSCO(トラスコ)さんから画像をお借りしました。

意外と簡単に取り付けられる

保温チューブはホームセンターなどで入手可能。テープの巻き方などには少しのコツが必要ですが、自力で取り付けることができます。

ワンタッチテープ付きのもの(チューブのつなぎ目をビニールテープでとめるタイプ)にすれば、更に楽に取り付けできます。

もとからついていた保温材がボロボロになってきて、新たにつけ直したいときにも応用できる技。覚えておくといいかもしれませんね^^

アイテムその4:凍結防止帯(配管用ヒーター)

寒い地域におすすめの配管用ヒーター

寒冷地に住んでいるという方に知っておいてもらいたいグッズがあります。それは給湯器の配管の凍結防止として巻き付ける「凍結防止帯(配管用ヒーター)」です。

寒さで配管が凍結すると、お湯が使えないだけでなく配管自体に負担がかかります。また、凍った配管を無理に触って折れたりすることも。

配管用ヒーターを使うことで、配管の凍結・破損を未然に防げます。


カクダイさんから画像をお借りしました。

ホームセンターで購入可能!

配管用ヒーターはホームセンター等で購入することができます。

取り付けも簡単で、配管にそわせて、その上から保温材と保温チューブを巻きます。あとはコンセントにつなげば完了です。

寒い冬場や寒冷地では便利に使えそうですね。

まとめ

給湯器の寿命を少しでの長くできそうな部品についていくつか紹介しました。すぐに取り入れられるものもありますよね!

給湯器を良好な状態で使い続けるには、上述したような部品で給湯器を守ることに加え、日々のお手入れが大切です。

難しいことは必要ありません。ホコリがついたら拭く、保温材がボロボロになっていたら取り替えるなど、快適に、少しでも長く給湯器を使える工夫をしてみましょう!

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