お得に給湯器交換をする5つのポイント

給湯器を交換するなら、なるべく安く・お得に済ませたいですよね。実は工事の時期や業者選びを工夫することで、お得に給湯器交換できることがあります。

今回は、すぐに実践できる方法をご紹介します!

給湯器交換の時期や業者で得する3つのポイント

給湯器交換の時期を見直す

給湯器交換の繁忙期は10月〜3月。寒い時期には給湯器が故障しやすく問い合わせが殺到するので、工事費は売り手優位の価格になりがちです。

逆に言うと、閑散期には工事費用を割り引いてでも工事を受注したいと考える業者も多くなります。

メーカーや業者が安くてもいいから給湯器交換したいと思う季節。それはの時期です!

この時期は業者に対して値段交渉もしやすいですし、各メーカーが給湯器のモデルチェンジを行うタイミングなので、型落ち(旧モデル)の給湯器をお得に取り付けてもらえる可能性もあります。

「給湯器がもう壊れていて、すぐに交換してもらわないと困る!」という状況でなければ、閑散期を待って給湯器交換してみてもいいかもしれません。

インターネットで業者を探す

給湯器交換を依頼する業者はどのように探していますか?テレビCMで見た業者や、ガス会社をパッと思い浮かべる方も多いでしょう。

業者選びの選択肢に是非加えて欲しいのが、“インターネットをメインに広告展開している業者”です。広告費を安く抑えているので、その分工事費も割安になる傾向にあります。

とはいえ、ネットで営業している業者は怪しいのでは?と不安になる方もいますよね。

確かにネット上の業者は数が多い上に玉石混交です。どの業者に頼んでいいか分からないのが本音だと思いますので、業者選びのコツをご紹介します。

業者選びのコツ

  • 施工事例が多く紹介されている→【実績は何より大切です】
  • 保有資格が明記されている→【給湯器設置は資格者が行うため必須項目です】
  • (可能な範囲で)自宅近くの業者→【理由は後述します】

少し探してみると、自分が住んでいる地域の業者も見つかるものです。近場の業者であれば、もしものときに駆けつけてもらいやすくて安心というメリットもあります。

「給湯器交換 ○○市(お住まいの地域名)」と検索してみてくださいね。

複数社から見積りをとる


給湯器交換をお得にするには、複数社から相見積りをとるのも有効です。

給湯器交換をする機会はそれほど多くありません。相場がいくらくらいなのか、ほとんどの人は分からないものです。

よくあるパターンは、東京ガスなどのガス会社+他の業者(1〜2社)からも見積りを取るというパターン。

ガス会社で給湯器交換するメリットももちろんあるのですが、見積額は高くなりがちです。

工事費を安く抑えるという意味では、ガス会社以外の業者から見積りを取るのが有効です。相場感がつかめますし、運が良ければ業者によっては見積額を他社より安くしてくれるかもしれません。

しかし、工事費が安い業者と質の良い業者は必ずしもイコールではないので、見極めは大切です。価格はもちろんですが、誠実に対応してくれる業者を選ぶよう心がけましょう。

給湯器の機械で得する2つのポイント

号数を見直す

給湯器は、給湯能力を「号数」で表します。

1分間に「水温+25度」のお湯を20リットル出せる給湯器は20号、16リットルであれば16号となります。

5人家族で16号は心もとないですが、1人暮らしで24号は大きすぎるといった具合に、家族構成に合った給湯器の号数を選ぶことが大切です。

号数が大きくなるほど給湯器は高くなります。古い給湯器と同じ号数でいいやと考えがちですが、交換のタイミングで最適な号数を検討することで、無駄な出費を避けられるかもしれません。

号数の選び方については、こちらの図を参考にしてみて下さいね。

給湯器の機能を見直す

給湯器は、搭載されている機能に合わせてグレードが変わります。

お湯を出すだけの給湯専用機から、お風呂に自動でお湯はりをしてくれる給湯器まで様々です。もちろん、機能が増えればそれだけ給湯器の価格も上がります。

今設置されている給湯器がオーバースペックで、使っていない機能が多いようであれば、無駄な機能を削ぎ落として必要充分なスペックの給湯器を選ぶのが賢明です。

  • 給湯専用・・・お湯を出す機能のみの給湯器
  • オート・・・給湯・お湯はり・追い焚き
  • フルオート・・・給湯・お湯はり・追い焚き・たし湯
  • ガス給湯暖房熱源機・・・給湯・お湯はり・追い焚き・たし湯・床暖房や浴室暖房乾燥機

例えば今お使いの給湯器がフルオートタイプだとします。「追い焚き機能は使うけれど、自動たし湯機能はそれほど使わないし、必要ないな…」と思っているならば、オートタイプへの変更がおすすめです。


オートとフルオートの違い

大切なのは高機能な給湯器をつけるというより、生活に必要十分な機能を満たす給湯器を見定めることなのです。

給湯器はDIYで交換できるのか?

給湯器交換には資格が必要

DIYが得意で、家のことであれば大体のことは自分でやってしまう、という方もいらっしゃるかもしれませんね。では、給湯器はDIYで交換可能なのでしょうか?

結論は“NO”です。

給湯器交換は、有資格者が行うものとして扱われます。

給湯器交換に必要な資格例

  • ガス可とう管接続工事監督者
  • 給水装置工事主任技術者
  • 液化石油ガス設備士
  • ガス機器設置スペシャリスト
  • 特定ガス消費機器設置工事監督者

などなど、上記以外でも給湯器交換にまつわる非常に多くの資格が存在します。技術者であっても1人ですべての資格を網羅する人は稀なくらいです。

ある特定の作業に必要な資格を持っていなければ、その作業が組み込まれている交換工事は請け負わないのがセオリーといえるでしょう。

もしDIYで給湯器交換しようとしたら・・・?

…と、ここまでは教科書通りの説明ですが、実際にインターネットで「給湯器交換 DIY」と検索すれば、『DIYで給湯器交換は可能です!』と手順まで説明したサイトまであります。

確かに、資格がなくてもDIYが得意で、電気やガスの取り扱いに抵抗がなければ、給湯器交換はできてしまうというのも事実です。

これは無免許運転に似ていて、運転技術があれば見つかって取り締まられない限り運転できてしまうという話と同じです。

ですが、素人仕事が原因でガス漏れや配管の損傷などを起こし、結局業者にヘルプを出す羽目になれば余計にお金がかかるだけでなく、重大な事故につながるケースもあります。

そういったリスクを込めて、当サイトでは給湯器のDIYはできませんとしています。

まとめ

お得に給湯器交換するポイントをご紹介しました。

すべてを実践するのは難しくても、2〜3ポイント押さえてみてください。数万円のコスト削減につながるはずです。

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