衣類乾燥機を検討中の方必見!〜ガス衣類乾燥機の魅力〜

毎日の洗濯。
からっと晴れている日の天日干しは気持ちいいですが、
毎日晴天というわけではありませんよね。
雨天・梅雨の時期はもちろんのこと、
花粉やPM2.5などを考えると、衣類を外に干すのをためらってしまうことがあります。

そんな時、「ウチにもあればいいのに…」と思うのが「衣類乾燥機」です。

天候を気にせず、いつでも洋服を乾かすことができるのは魅力的ですよね。
また、乾燥機を使うと衣類がよりふっくら乾くという利点もあるようです。
まずは衣類乾燥機の種類をおおまかに説明したのち、
ガス式衣類乾燥機に注目して、その性能や選び方を解説します。

衣類乾燥機の種類

衣類乾燥機は、洗濯機に乾燥機の機能がついた「一体型」と、
乾燥機能のみの「独立型」があります。
また、動力が「ガス」か「電気」かという区別もあります。

一体型衣類乾燥機

洗濯機と一体型になった衣類乾燥機には次のようなものがあります。

ドラム式洗濯乾燥機


ドラム式洗濯機に乾燥機能が搭載されたもので、動力は電気です。
最近はドラム式洗濯機を使っているご家庭も多いので、馴染みがあるのではないでしょうか。

温風をあてながら、ドラムの中で衣類を巻き上げるように乾かすので、
縦型の乾燥機に比べ、しっかりと衣類が乾く印象があります。

また、コインランドリーでよく見かける大型の乾燥機は
ドラム式洗濯乾燥機の代名詞です。
こちらはガスを動力にしています。

縦型洗濯乾燥機

従来の縦型洗濯機に乾燥機能が加わったものです。
温風を使って乾燥させるものと、湿度を外に逃がして衣類を乾燥させるものがあります。

ただし、縦型洗濯乾燥機はドラム式に比べ乾きが甘くなりがちなのと、
衣類の傷みを気にする方もいるようです。

脱水した衣類を思い出してもらいたいのですが、
衣類同士が絡み合ったり、洗濯機の壁に張り付いたようになっていたりしますよね。

縦型タイプの乾燥機は、脱水後の衣類をそのまま乾燥させるので、
衣類が折り重なった部分は乾燥しづらくなってしまいますし、
衣類が傷みがちです。

独立型衣類乾燥機


洗濯機とは別の、乾燥機能だけを担う専用機です。
洗濯機の上の空いたスペースを活用し、専用棚を設置して、
その上に衣類乾燥機を置くのが主流です。
また、浴室に温風を送るなどして衣類を乾かす、浴室暖房乾燥機もあります。

独立型の衣類乾燥機にはガス式のものと電気式のものがあります。

衣類乾燥機の専用機を買うメリット

最近はドラム式洗濯機の普及に伴い、
洗濯機と一体型の乾燥機を愛用されている方も多いことでしょう。
特に、洗濯機を置くスペースに余裕がなければ一体型乾燥機の一択という方もいると思います。

ですが、洗濯機まわりのスペースに余裕があり、かつ洗濯の回数が多いご家庭であれば、
衣類乾燥の専用機(独立型)をおすすめしたいと思います。

独立型の衣類乾燥機を使うメリットをご紹介しますね。

メリット1:洗濯と乾燥を同時進行できる

洗濯回数が多いご家庭で、洗濯・乾燥の一体型タイプを使っていると、
洗濯している間は乾燥機能が使えませんし、
乾燥機を回している間は洗濯することができません。

独立型の衣類乾燥機であれば、洗濯と同時進行で乾燥機を使うことができるので
時間に無駄がありません。

もし1日に2度も3度も洗濯するようなご家庭であれば、
衣類乾燥機は断然独立型がおすすめです。

メリット2:一体型は、洗濯・乾燥どちらかが壊れたら買い直しになる

一体型衣類乾燥機の場合、洗濯機能もしくは乾燥機能の
どちらかが故障してしまうと、丸ごと買い直す必要があります。
「まだ洗濯(乾燥)機能は使えるのに…」と泣く泣く買い直すのは悔しいものです。

それぞれが独立していれば、もしもの故障の際にも
片方だけの買い直し(または修理)で済みます。

メリット3:ドラム式の場合はメンテナンスが手間

もしドラム式の洗濯・乾燥機を検討しているのであれば、
日々の掃除やメンテナンスの手間も考えておく必要があります。

ドラム式は縦型に比べ構造が複雑なので、機内のゴミを取り除くのがややこしいのです。
また、機能が複雑で故障しやすいというデメリットも。

洗濯機能だけ・乾燥機能だけの独立型であれば、
機能が単純な分、故障が少なく、掃除も楽です。

補足:衣類の仕分けは一体型と変わらない

「洗濯機と一体型の乾燥機であれば、洗濯から連続して乾燥できて楽なのでは?」という意見もあります。
確かに、洗濯が終わってそのままの流れで乾燥できるのは魅力ですよね。

しかし、洋服には乾燥機使用不可のものも結構あります。
結局、洗濯が終わった段階で乾燥機にかけられない洋服を取り出す必要あるので、
衣類の仕分けの手間は独立型も一体型もあまり変わりません。

独立型の衣類乾燥機、断然ガス式がおすすめ!

衣類乾燥機の動力には、電気とガスがあると説明しました。
もし設置場所の条件を満たすならば、ガス式の衣類乾燥機がおすすめです。
ガス式衣類乾燥機についてご紹介しますね。

ガス式衣類乾燥機のメリット1:パワフルで乾燥時間が短い

ガス式衣類乾燥機の魅力は、なんといってもそのパワフルさです。
同じ重量の洋服を乾かす場合、電気式のものに比べ半分以下の時間で
衣類を乾燥させることができます。
洗濯は毎日のことですから、時間のロスを減らせるのは嬉しいですよね。

また、一般的にガス式の衣類乾燥機はパワフルです。
温風を一気に送り込んで乾燥させるため、衣類もふっくら乾きます。

ガス式衣類乾燥機のメリット2:ランニングコストに優れている

リンナイ製の「乾太くん」は、
5kgの洗濯物を乾かす際の光熱費が63円
8kgの洗濯物を乾かす際の光熱費が102円
と、大変経済的です。

毎日1回乾燥機を使用したとしても、月に2,000円〜3,000円の光熱費です。
天日干しする手間と比較し、使い分けすればさらにお得になりますよね。

参考URL(外部リンク)

ガス式衣類乾燥機のデメリット1:設置スペースが必要

ガス式衣類乾燥機を設置しようとすると、
洗濯機の上に十分なスペースが必要です。

天井が低かったり、備え付けの棚があったりと、
乾燥機を設置できるスペースが確保できないと、設置は難しいでしょう。

また、今まで洗濯機上のスペースを収納として使用していた方にとっては
荷物を移動させる(あらたに収納スペースをつくる)必要があるので、
これ以上生活空間を狭くしたくないという人にとっては、
一体型衣類乾燥機の方がおすすめです。

ガス式衣類乾燥機のデメリット2:専用の棚・台が必要

ガス式衣類乾燥機を載せる棚・台を置く必要があります。

乾燥機自体が重たいこともありますし、
運転中には機械が振動します。
そのため、乾燥機を設置するために作られた専用棚を使いましょう。

棚は1万円台から購入できるものもありますが、
乾燥機とは別に費用がかかることを考えておいてくださいね。

ガス式衣類乾燥機のデメリット3:設置費がかさむ

ガス式衣類乾燥機は、家の外に排気しなくてはいけなかったり、
ガスに接続する必要があったりと、設置する条件が多いです。

設置は業者に頼むことになるので、設置費や工事費が発生する場合があります。
電気式と比べると、導入コストが多くかかることがあるので、
しっかりと見積もりを取って検討しましょう。

ガス式衣類乾燥機の購入前に、必ず業者に事前調査してもらう

上述した通り、ガス式衣類乾燥機には設置条件があります。
設置スペースに加え、ガスへの接続、屋外への排気など、
ガス機器特有の条件は素人では判断できないことです。

乾燥機を購入する前に、必ず業者に事前調査と見積もりを頼みましょう。
そこでもし条件を満たさないのであれば、
乾燥機の種類を変えたり(一体型衣類乾燥機にするなど)、
乾燥機の購入自体を検討し直す必要があります。

衣類乾燥機はリースもできる

自宅に衣類乾燥機を置きたいけれど、
購入費用・設置費用を考えると手が出ない…という方向けに
衣類乾燥機のリースサービスもあります。
それが、東京ガスの「バリューリース」というサービスです。

参考URL(外部リンク)

バリューリースでは、ガス式衣類乾燥機を含めたガス機器を
月々数千円でリース契約することができます。

衣類乾燥機でいうと、月額リース料金が2,000円未満と、
かなり安価にリースすることができます。
(※2019年3月現在)

リースサービスは、次のような人におすすめです。
・衣類乾燥機の購入費用、設置費用を抑えたい人
・短期間だけ使用したい人
・衣類乾燥機を試してみたい人

まとめ

いかがでしたか?
衣類乾燥機にも色々な種類があるとお分かりいただけたでしょうか。
ガス式衣類乾燥機は、設置条件などの制約があるとはいえ、
非常にコストパフォーマンスに優れた製品です。

家事の力強い味方として、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

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