ガス式浴室暖房乾燥機はいいところがいっぱい!4つのメリットをご紹介

注目を集める浴室暖房乾燥機

浴室の暖房機能は年々注目を集めています。
ただ単に浴室を暖かくする目的だけではなく、
しっかりと暖房を効かせることで「ヒートショック現象」を回避することができるからです。

ヒートショック現象とは?


ヒートショック現象とは、急激な温度変化に身体が適応できず、
血圧の上昇・下降することで
脳卒中や心筋梗塞などの事故を引き起こす現象のことです。
「暖差リスク」とも呼ばれ、テレビなどで目にする人も多いのではないでしょうか。

特に高齢者に被害者が多く、冬場の寒い時期に
暖かいリビングから寒い浴室・脱衣所に入ることで
ヒートショック現象に見舞われ、命を落とすケースが増えています。

ヒートショックを避けるために浴室暖房乾燥機が有効


ヒートショックによる被害を避けるため、
入浴前に脱衣所や浴室を暖め、部屋の寒暖差をなくすことが推奨されています。

その際に便利なのが浴室暖房乾燥機なのです。

脱衣所・浴室をスピーディーに暖め、
ヒートショックのリスクから使用者を守ります。

ガス式浴室暖房乾燥機は電気式よりお得?

浴室暖房乾燥機には、電気式のものとガス式のものがあります。
給湯器メーカー大手のリンナイによると、
衣類乾燥性能においては、電気式に比べ
ガス式はパワーが約2倍、所用時間は約4分の1になるそうです。

実用性に優れたガス式の浴室暖房乾燥機。
いったいどんな機能が搭載されているのか、詳しく見ていきましょう。

浴室暖房乾燥機の種類

浴室暖房乾燥機にはどのような種類や機能があるのでしょうか?

天井埋込型

画像はノーリツ様より


浴室の天井に埋め込まれたタイプです。
ミストやうたせ湯が出るものや、除菌機能が付いたものもあります。
様々なラインナップが揃うタイプの乾燥機です。

壁掛型

画像はノーリツ様より


壁に取付けるタイプです。
見た目は、リビングにあるエアコンと似ています。
こちらのタイプも、ミストや除菌機能付きなど、
様々な種類が発売されています。

浴室暖房専用型

画像はハウステック様より


浴槽と一体化した、浴室専用の暖房です。
他のタイプが、上から暖風を出すのに対し、
足もとから暖風が出てくるタイプです。

脱衣室用 壁掛型または天井埋込型

画像はノーリツ様より


脱衣所に取付ける小型のエアコンのようなタイプです。
冬でも寒くないので、服を脱いで急いで浴室に駆け込む心配もありません。

浴室暖房乾燥機を取付ける4つのメリット

①ヒートショックを回避できる

説明してきたように、浴室暖房乾燥機を使えば、
リビングなどと浴室の部屋の寒暖差を限りなく縮めることができます。
血圧の乱高下を避け、脳卒中や心筋梗塞などの
重大な事故に繋がる可能性を低くすることができるのです。

②洗濯物をいつでも乾かせる


浴室暖房乾燥機は洗濯物にも便利に使うことができます。

日中、家を不在にしがちなご家庭では、
洗濯物を干したり、取り入れたりが大変ですよね。
朝洗濯物を干したときには晴れていたのに、
出先で雨が降り始め、帰宅後また洗濯し直し・・・なんて経験もあるのではないでしょうか。

浴室暖房乾燥機があれば、天候を気にせず洗濯物を乾かせます。
騒音もないので、夜中寝る前に洗濯物をセットすれば
翌朝には洋服もふかふかに乾いていますよ。

また、花粉の時期には洋服に花粉が付着することを防げるので、
不愉快な花粉に悩まされることも減ります。

我が家の奥さんは、以前住んでいたマンションに浴室乾燥機がついていました。
天候に関係なく洗濯物が干せ、下着類も人目を気にすることなく乾かせるので
とても重宝していたみたいですよ。

③カビの発生を抑えられる

お風呂は、いくら念入りに掃除していても、
いつの間にか黒カビなどが発生しているものです。
なかなか取れなくて嫌になってしまう人も多いのではないでしょうか。

浴室暖房乾燥機を使えば、お風呂場の湿気を限りなく取り除くことができます。

お風呂に入ったあと、数十分乾燥機を回しておけば、
カラリと心地の良いお風呂場になります。

ついでに洗濯物を一緒に干してしまえば、
洗濯物も乾いて一石二鳥です。

④ミストサウナやうたせ湯でリラックスできる

自宅にいながら温泉施設にいるような気分を味わうこともできます。
ミストサウナやうたせ湯機能が搭載されて浴室暖房乾燥機を使えば、
一日の終わりに気軽にリフレッシュが可能です。

お風呂でのんびり・リラックスしたいという方には、
ミストサウナやうたせ湯機能は重宝すること間違いなしです。

浴室暖房乾燥機のデメリット

工事費がかかる


当然のことながら、浴室暖房乾燥機の設置には費用がかかります。
コンパクト式のものであれば、3万円台くらいから販売しているものもありますが、
高機能なものになると10万円〜20万円台のものもあります。

それに付随して取付費もかかりますし、
浴室の天井を補強する必要があれば、その費用も別途かかります。
費用対効果をよく検討した上で導入しましょう。

光熱費が上がる

ガスや電気を使うので、その分光熱費は上がります。
浴室を暖めたり、衣類を乾かす目的で、日常的に浴室暖房乾燥機を使うならば、
光熱費が割高になったと感じるでしょう。

春〜秋口は暖房をつけない、
晴れた日は衣類は天日干しにするなど、
うまく使い分けてみてください。

浴室暖房乾燥機は後付けできるの?

今の浴室・脱衣室に、浴室暖房乾燥機を後付けで設置したい人もいますよね。
結論からいうと、浴室暖房乾燥機を後付けすることは可能です。

給湯器の取付・交換業者さんにお願いして、
まずは今お使いの給湯器の機種について確認してもらいましょう。

浴室の天井裏に暖房器具を設置することになるので、
天井をたわみを予防するため、補強材を入れることもあります。

手抜き工事や、慣れていない業者が施工するなどで
補強材が入っていないと、暖房器具の重さに天井が耐えられず、
だんだんと天井が下がってきてしまうトラブルもあります。

業者選びは慎重に、信頼できる業者を選ぶことが大切です。

自分にあったタイプはどう選ぶ?〜浴室暖房乾燥機の選び方〜

色々な種類があって、どの浴室暖房乾燥機を選べばいいのか、迷ってしまいますよね。
選び方の基準は色々ありますが、どういった使い方をしたいのか、
また、生活スペースはどれくらいなのかを念頭に選ぶのをおすすめします。

・省スペースがいい→埋込型、コンパクトタイプの壁掛型
・脱衣時だけを暖かくしたい→脱衣室用壁掛型
・浴室だけをパワフルに暖めたい→浴室暖房専用型

このように、自分の中で「こういう使い方がしたい!」という基準を
明確にすると、自然と候補は絞られていきますよ。

まとめ

いかがでしたか?
浴室暖房乾燥機は、生活必需品ではないものの、
一度使い始めるとその便利さに驚くはずです。
使い方次第で一石二鳥にも三鳥にもなるので、
余裕があるならば設置することをおすすめしたいと思います。

日常のささいなストレスを軽減し、
冬場であれば大切な人命を守るために、
浴室暖房乾燥機の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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